2012.11

「りすくんたち と どんぐり」

スマートフォン対応、ＡＲ年賀状、企画絵本 

「動く! 飛び出る! 音が出る! わくわくAR年賀状 2013」（技術評論社）  

Amazon「動く! 飛び出る! 音が出る! わくわくAR年賀状 2013」はこちらから >>

AR年賀状絵本とは
ＡＲアプリ（無料）をダウンロードし、ハガキに印刷されたAR年賀状をスマートフォンでかざすと、
絵本が浮き出て、ページを読み進めることができます。不思議☆
私が描いた「りすくんたち と どんぐり」は大きなどんぐりや小さなどんぐりがパラパラと落ちてきます♪

★絵本「りすくんたち と どんぐり」は

p22に掲載の年賀状イラストを印刷したものに

スマートフォンをかざすと読むことができます★

Story：

りすくんの頭にどんぐりがコツンと落ちてきた。
あらら、あんなものまで落ちてきた。
そして･･･。
寒～い、年明けにほっこりとあたたまってもらえたら嬉しいです☆

― カゼノコこぼれ話 ―

昭和記念公園でレジャーシートを敷いて、ゴロゴロしていたら･･･昼寝をしていた友達の顔にどんぐりがコツン。どんぐりは、あとからあとから落ちてきて大笑い。
見上げると大きな大きなどんぐりの木！こんなに大きな木なら、びっくりするくらい大きなどんぐりだって落ちてくるかも？ 

2011.02.10

「もさもさ」

動く絵本アプリ

App Storeにて販売

販売価格：250円

2013年9月をもちまして、「もさもさ」の販売は終了いたしました。

★ ありがとうございました ★

制作：コケノコ株式会社

Story：

ホコリの“もさもさ”は、ベッドの下に住んでいます。
猫のミーコのおもちゃにされながらも、のほほんと暮らす毎日。
ある晴れた日、もさもさは窓の外へ、ふわふわふんわり。
外の世界は、風が吹いたり、雨が降ったり、ハラハラドキドキ。
もさもさは、原っぱで素敵な誰かに出会いますが・・・。
もさもさは、無事に家に帰ってくることはできるのでしょうか？

― カゼノコこぼれ話 ―

小さな女の子が「なんかいるよー」と、指をさした先は、大きなホコリが風に揺れてふわりふわり。

先入観のない小さな子には、ホコリはフワフワ動く生き物。
ベッドの下やタンスの裏に、いつのまにか出現するホコリたち。風が吹けばあっちへフワフワこっちへフワフワ。もしかして、本当に生きているのかも？
ちょうちょうさんやみみずさんたちと、喜んだり落ち込んだりするホコリのもさもさの小さな冒険を、ちょっぴりのぞいてみませんか？

2010.04.10

「おおきくなったらおにぎりになる！」刊行

販売価格：980円(税込)

発行元：タリーズコーヒージャパン株式会社

「第７回タリーズピクチャーブックアワード」で審査員特別賞をいただいた作品です。

ご購入お希望の方は、タリーズコーヒーお客様相談室にお問合せください。

タリーズコーヒーお客様相談室：03-3268-8320

受付時間：平日午前10時～午後5時 （祝日を除く）

在庫があれば、ご希望のタリーズコーヒー店舗でお取り寄せにて、ご購入いただけます。

閲覧用の絵本を置いてくださっている店舗もございますので、お手にとっていただけたら、うれしく思います。

Story：

「だいすきな、だいすきなおにぎり！だからおにぎりになりたいんだもん」

じゃあ、そのためには、なにをしたらいいかな？

おしろいつけて、ひなたぼっこして、コロコロころがって・・・。

おにぎりになれるかな？？

― カゼノコこぼれ話 ―

小さな女の子の「将来の夢」は、なんと「おにぎり」！

なんてかわいらしい夢なんだ！と思わずニッコリ。

ちなみに私の姪っ子に「何になりたい？」と尋ねてみると
「ペンギンさん」だって(^^)チョコチョコ歩く練習をしたりして☆

そんな小さな子の壮大な夢を絵本にしてみました。